髪のダメージの原因その3(紫外線)

    お客様の髪の毛がより美しくなるために。それぞれの習慣や髪質にあった正しいヘアケアをお伝えしていきたい。

    四百倍美容室が考えるダメージの原因とその対策をお伝えしていくシリーズです。ダメージをゼロにすることは残念ながら不可能ですが、知ってて損する内容ではないと思います!できるケアはぜひやっていきましょう!以下のリンクも併せてお読みいただけたらうれしいです^_^↓↓↓

    髪のダメージの原因その1(摩擦)

    髪のダメージの原因その2(濡れた状態)

    髪のダメージの原因その4(アイロン)

    髪のダメージの原因その5(洗い流さないトリートメント)

    髪のダメージの原因その6(サロンでの施術)

    人間が目で見ることができない紫外線。街中で日焼けを嫌がって防御している方が今年もたくさんいらっしゃいました。肌に良くないのは皆様ご存知だと思いますが、髪の毛にもとても良くないのです。

    この紫外線、何がいけないのかというと、

    【酸化】【乾燥】【カラーの褪色】

    酸化してしまうんです。何が?髪の毛内のタンパク質です。髪についてるオイルなどヘアケア剤もです。でも目に見えないからわからないですよね。

    乾燥によりキューティクルがはがれてより痛みやすい髪の毛に…これも目に見えないからわかりづらい。

    ヘアカラーの色素も、流出してないのに【色が飛んでしまう】ことも起きてしまうんです。コレは実験したことがありますがびっくりしました。本とかも日焼けしますよね。多分あれと同じです。

    じゃーどうすればいいのか。髪の毛用の日焼け止めスプレーを使いましょう。使いたくない人は帽子を被りましょう。最近はベタベタしないタイプや腕など体と一緒に使えるスプレーもあるのでぜひ探してみてください!(四百倍にも置いてます)

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