髪のダメージの原因その4(アイロン)

お客様の髪の毛がより美しくなるために。それぞれの習慣や髪質にあった正しいヘアケアをお伝えしていきたい。

四百倍美容室が考えるダメージの原因とその対策をお伝えしていくシリーズです。ダメージをゼロにすることは残念ながら不可能ですが、知ってて損する内容ではないと思います!できるケアはぜひやっていきましょう!以下のリンクも併せてお読みいただけたらうれしいです^_^↓↓↓

髪のダメージの原因その1(摩擦)

髪のダメージの原因その2(濡れた状態)

髪のダメージの原因その3(紫外線)

髪のダメージの原因その5(洗い流さないトリートメント)

髪のダメージの原因その6(サロンでの施術)

女性のヘアセットに必要な道具は常に進化してます。ブローブラシ、ホットカーラー、くるくるドライヤー、カールアイロン、そしてストレートアイロン。

今はストレートアイロンでウェーブを作る方なんています。私たちもやります^_^

そんな当たり前レベルまで広まっているアイロンの使い方、実は間違ってたりしてるかもしれません。アイロンで髪の毛が傷んでしまうケースをお伝えしたいです。

・半渇きでジューッ!!

濡れている髪の毛に180度のアイロンを当てると毛髪内部の水分が一気に蒸発することで、髪の毛が裂けたり組織が壊れてしまうことも。水蒸気爆発。こわー。なので必ず!しっかり乾いたのを確認してからアイロンをしましょう!乾きにくいのはオイルのつけすぎが原因ってことも。そういう時にはオイルを一回お休みして、ヒート対応のミストなどがおすすめ!です!

・何度も繰り返しアイロンを通してしまう

オーバードライ、という専門用語があります。乾かしすぎ、という意味。この状態になると逆にまとまらない可能性が。一発勝負で丁寧にやるのが一番綺麗にまとまります。そして最後にまとめて一回スルー。

・引っ張りすぎ

髪の毛を強く引っ張ってしまうとちぎれたり髪の負担が大きいです。可能であれば手ぐしやクシで整えた上で引っ張らないように滑らせるイメージが理想です。もしかしたら温度が低い可能性もあります。160度〜180度でアイロンしましょう。

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