髪のダメージの原因その2(濡れた状態)

お客様の髪の毛がより美しくなるために。それぞれの習慣や髪質にあった正しいヘアケアをお伝えしていきたい。

四百倍美容室が考えるダメージの原因とその対策をお伝えしていくシリーズです。ダメージをゼロにすることは不可能ですが、知ってて損する内容ではないと思います!できるケアはぜひやっていきましょう!以下のリンクも併せてお読みいただけたらうれしいです^_^↓↓↓

髪のダメージの原因その1(摩擦)

髪のダメージの原因その3(紫外線)

髪のダメージの原因その4(アイロン)

髪のダメージの原因その5(洗い流さないトリートメント)

髪のダメージの原因その6(サロンでの施術)

質問です。皆様髪の毛を乾かして寝てますか?朝シャンした後髪の毛濡れたまま結んだりしてませんか?

髪の毛が濡れたままでいると、髪の毛がふやけてせっかく綺麗に染まったカラーやトリートメントが流出してしまい、すぐに色落ちしたりら元のパサパサ質感に戻ってしまいます。もったいない!!

髪の毛は乾いている状態が普通の状態なので、濡れたら必ず乾かしましょう!半濡れもここでは×と言わせていただきます!厳しい!

オイルのつけすぎも厳禁です。なぜなら乾きにくいからです。知らず知らずオイルの量が増えている方、ご注意を!!

ちょっと難しい話をすると、水は中性なので、弱酸性の髪の毛は膨潤してブラッシングなどの摩擦によって損傷しやすく、毛髪内の間充物質(ケラチンなどのタンパク質)が流出してしまいます。それにより結合水が失われて水分を保持できなくなります。

水分を保持できないからオイルで水分保持、これもまたダメージを進行するきっかけになりかねないという。この話は洗い流さないトリートメント編でお伝えします。

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